ウィズ（with）／口コミ・評判・ランキング5位

ウィズ（with）とは、20〜30代を中心に人気の恋活・婚活向けマッチングアプリです！年齢層はそこまで高くなく、婚活というよりも、恋活を目的として使用しているユーザーが多いマッチングアプリのように感じます。ユーザー数も増えているようで、他のアプリと比較しても男女比のばらつきが目立ちにくいのが特徴です。今やテレビに出たり本を出版している有名人である「メンタリストDaiGo」監修の心理学をもとにして、データに基づいた心理テストができることで話題性があり、よく広告も見かけます。心理テストは数か月に1度ペースで増えたり、期間限定の心理テストが出てきます。運営会社は大手で、マッチングアプリ以外も手掛けており、24時間365日サポート体制が安全です。またフェイスブックを通じての登録ゆえにサクラや勧誘業者など危険なユーザーも少なく、比較的安心して出会うことができるマッチングアプリなのではないでしょうか。

ウィズ（with）が口コミ・ランキング5位に！！

ウィズ（with）は、恋活から軽い婚活まで幅広く対応していることで、マッチングアプリの中では幅広い年代の目的別の多くの方にとって使いやすい方だと思います。また、メンタリストDaiGoによって作成された心理テストは、男性・女性ともに人気があり、実際にウィズ（with）を使っていた友人と心理テストの結果について話題になったこともありました！心理テストを行うことによって、心理学のデータに基づいて相性がいい相手を探すことができ、科学的には合うと言われる相手を探すことができます。ただ問題点として、心理学的な相性というところに期待が膨らみ、頼りすぎているところがあり、必ずしも相性の良い相手に出会える可能性は低いのではないかな？と感じました。心理学的に合うとは言っても、結局は科学的な部分のみであって、実際にお互いやり取りを重ねてあってみてからではないと、相性の善し悪しはわからないですよね。実際にウィズ（with）で相性が良い！と言われた相手とメッセージを重ねて会ってみたことがありましたが、特に他のアプリを通じて会った相手よりも突出している印象は感じられませんでした。また新しい心理テストが増えることが季節などによって時々あり、その心理テストを回答したときは自分が最初の方に表示されるためいいねをもらいやすくなりますが、一定の波を過ぎてしまうとかなり後の方に表示されてしまうのか、いいね！すらなかなか来なくなります。アプリ内で盛り上がるのは、登録後1週間ほどと、新しい心理テストが出たときくらいで、その他はまずいいねが来ない分こちらからいいねをする気も失せてしまい、スランプのようになってしまったこともあるため、あまり長丁場で続けるべきアプリではないのでしょうか。また、マッチングした相手とトークをする上で、運営側からのアドバイスが逐一入るマニュアルになっています。相手に合った会話のテンポや話題を提供してもらうことができるのは良いところかと思いますが、少し細かいルールが多いようにも感じます。また、安全性を考慮して初回のメッセージは男女ともに審査をされるため1通しか送ることができないといったルールも設けられています。マッチングアプリ初心者にとっては優しく、安全なサービスであるように感じられますが、自分のように他のアプリも経験したユーザーからすると、マニュアルが多い分自由さが少なく、煩わしく感じる部分があるかもしれません。総合評価で、ウィズ（with）は5位としました。

ウィズ（with）の特徴

「心理テスト」や「好みカード」で話題が広がる！

ウィズ（with）は、独自の心理テストで、心理学的に相性の良い相手探しが可能です。マッチングアプリ内に用意されている心理テストを解くことによって、自分と相性の良い相手が表示され、そこから相手を探すことができます。また、自分の興味や関心に関する「好みカード」を登録することができ、自分の好きな趣味から相手を探すことができたり、自分が恋人に求める価値観に合う相手を探すことも可能となります。

思いを伝える「メッセージ付きいいね」と広がるトーク

相手へのいいねに関しては他のアプリと同様ですが、ウィズ（with）には「メッセージ付きいいね」があり、特にいいなと思った相手に対して、メッセージを添えながらいいねをすることができるのです。メッセージ付きいいねをもらうと、自分への本気度が増して見え、普通のいいねであればマッチングしていない場合でもマッチングする可能性ができます。相手とトークをする上での特徴としては、まず一通目のメッセージは運営により審査が行われており、不適切な表現などを使っていると相手にメッセージを送ることができません。また一通目のメッセージでは連絡先の交換もできないため、手っ取り早く会おうとしている人を防ぐことができます。審査が行われるのは一通目のメッセージのみですが、その後もやり取りを続ける上で不快な相手がいれば、ブロックや通報をすることができ、多くの通報を受けたユーザーは強制的に退会させられるようになっています。相手とトークを続ける中で、運営からは、相手に合った適切な文字数などのアドバイスが逐一入るようになっており、話題に困ったときには話題になりそうな共通点のお知らせが入ることで、話を途切れることなく続けることができたり、メッセージを続けていると、運営から適切なタイミングで「実際に会うお誘いの仕方」等もお知らせをもらえます。

2人だけの「秘密の質問」と「with通話」

ある程度メッセージを続けると、相手とのトークルーム内で「秘密の質問」をやり取りできるようになります。この「秘密の質問」は、相手とのトークルーム内で自分と相手との2人のみ見られるものとなっており、「自分の今と昔で違うところはどこか」「相手の好きなところを3個挙げる」など、相手とのトークのネタになる内容が5つ入っています。お互いがすべてに応えると、一気に2人の距離が縮まって感じられるのではないでしょうか。トークだけではなく、新しく入った機能として「with通話」という電話機能があり、1回の通話につき15分間、1日2時間までの通話制限は有るものの、追加料金なしでウィズ（with）のアプリ内で通話を楽しむことができます。メッセージのやり取りは続いているけれど、実際に会う前に、電話でテンポが合うかどうかを確認したいという場合には、このwith通話というアプリ内で通話ができる機能も便利であるように感じます。

ウィズ（with）限定！メンタリストDaiGoの心理テスト

ウィズ（with）には、メンタリストDaiGo監修の様々な心理テストが用意されています。この心理テストで結果を出すことによって、自分がどんな人間であるかを再認識したり、自分の性格に合った相手が表示されます。ウィズ（with）の心理テストには、定番のものがいくつかあり、その他たまに期間限定で新しいものが出てきます。定番の心理テストの中でまず最も大きいものが「超性格分析」です。この超性格分析は、その名の通り自分の性格を出し、その結果をもとに科学的に合う相手を見ることができます。この診断では「ビッグファイブ」という科学的に信頼性のある性格分析を使用しており、このビッグファイブは「（協調性、社交性、勤勉性、チャレンジ力、メンタル）」の5種類から成り立っています。数個の質問に答えるだけで、25種類の中から、自分がどんな人間であるか、またどのような相手が合うのか、といった結果が生まれます。超性格分析以外で、定番の心理テストとしていくつか用意されており、一例として「恋愛スタイル診断（自分の恋愛に対するスタイルから、恋愛傾向や惹かれあう異性の傾向がわかる）」、「ファッション診断（好みのファッションから性格を診断する）」、「恋愛コミュ力診断（自分のコミュニケーション傾向から、波長が合う相手を見つける）」、「メールの仕方診断（お互いが心地よいと思えるコミュニケーションの頻度や内容を診断する）、「カップル相性診断（デート中の何気ない行動やハプニングが起きた場合の対応から恋愛傾向を診断する）」、「脳内ホルモン診断（脳内ホルモンの分泌量を調べ、実は生まれた時から決まっていると言われる自分の性格のタイプや惹かれあう相手のタイプを診断する）」、「お食事デート診断（デートの基本となる外食の傾向から、相性を判断する）」などが用意されています。これほど豊富な種類が用意されていると、心理テストに回答して、結果がでるだけでもかなり楽しく感じられるでしょう。また、期間限定で登場する新しい心理テストは、クリスマスやバレンタインなど、イベントにまつわる事項やタイミングが多いように感じました。イベントごとの際は普段よりも、恋人が欲しいと思う人は少なからず多いため、期間限定の心理テストはユーザーが増えるきっかけにもつながっているのではないかと感じます。

ウィズ（with）の料金体系

女性は、基本的には料金はかかりません。最初に本人確認書類の提出が必要となりますが、その後は本来男性であれば有料会員しか利用できない機能の利用が無料にて可能となります。相手とのマッチング、メッセージ、心理テストや相性診断なども無料で行うことができるため、女性にとっては気軽に始めやすいアプリとなっているのではないでしょうか。ほとんどの機能が無料のため、基本的に女性は課金なしで楽しむことができますが、女性であっても追加料金をかけて、VIPオプション（2,600円/月）をつけることができます。VIPオプションをつけることによって、自分が送ったメッセージに相手の既読がついているかが見られるため、相手からメッセージの返信が来ない際、仕事が忙しいだけなのか、単に自分に興味がないのか、といった事態を早く察知することができます。また同様にVIPオプションにて、「プライベートモード」の設定ができるようになります。これは、自分から相手を見ることはできるが、相手から見つけられることが無くなる機能であり、自分からのアクションのみとなります。つまり、ウィズ（with）で出会いを探したいが、自分の素性が一方的に発見されることは避けたいという場合に便利となります。
男性の場合、無料会員でできることはかなり限られているようです。性格診断や、相手とのマッチング後1通目のメッセージまでは無料で行うことができますが、その後メッセージを続けたり、相手がもらっているいいね！の数を見たい場合には、有料会員になる必要があります。メッセージのやり取りが続かないようでは、いくら好みの相手とマッチングできたとしても意味がないため、男性はウィズ（with）を続けていく上で、課金は免れないのではないでしょうか。料金体系は1ヵ月プランで3,600円/月ですが、3ヶ月プラン、6ヶ月プラン・・・等まとめて支払いをすることで、ひと月当たりの金額が割安になるとのことなので、将来的にウィズ（with）を続けて行きたいと考えている場合は、数か月分まとめて契約してしまった方が良いかもしれません。

ウィズ（with）が選ばれる理由

ウィズ（with）は、恋活から婚活まで幅広く対応していることで、年齢層や目的に関わらず多くの人に楽しんでもらえるマッチングアプリとなっています。また運営会社のサポートが手厚く、真剣に使っているユーザーが多くサクラや勧誘も多くないため、男性・女性共に安心して始められるマッチングアプリとなっていることも、魅力なのではないでしょうか。また、心理テストは他のアプリではあまり見られず、ウィズ（with）のアピールポイントのように感じました。もちろん心理テストや診断に興味があるために始める方も少なくないですが、始めから相性の合う相手を絞ることができるため、将来的に良い人に出会えるのではないかと期待する人も多いことでしょう。

ウィズ（with）のキャンペーン

私が登録した際は、キャンペーン等は特にありませんでした。友人紹介キャンペーン等があるマッチングアプリもあるため、そういった機能を取り入れて見ても良いのかと思います。

ウィズ（with）の会社概要

株式会社イグニス
（株式会社イグニスグループ会社　株式会社with）
〒150-0013　東京都渋谷区恵比寿1-19-19　恵比寿ビジネスタワー17階
業務責任者　　鈴木　貴明
インターネット異性紹介事業　届出済み

総合評価

恋活・婚活どちらにも対応しているという点では、男性・女性ともに幅広い年齢層、目的に向けたマッチングアプリとなっています。特に心理テストに関しては他のアプリにはないため、最初は心理テストから相性の良い相手に出会えることを期待してアプリを始めるユーザーが多そうなイメージを感じます。私も実際にやってみたところ心理テストが楽しかったため、女性が無料であることもあり、出会わなければ！と気を張ることなく楽しむことができました。ただ、心理学のデータを根拠にする部分が多く、DaiGoからのアドバイスメールがたくさん届き、マニュアルに従って操作しないといけない部分が多くあります。そういった面では、マッチングアプリをいくつか経験した私からすると、自由が利きづらく感じてしまう部分もありました。また、心理学データをもとに相性を分析しているものの、人にはやはり心理学だけではわからない点がどうしても出てきます。科学的に性格が合うからと言って、自分が将来を考えられる相手である可能性は高くありません。心理的根拠をもとにしたマッチングアプリということで一見興味も沸き、よいシステムのように感じますが、実際の出会いの確率的には他のアプリとそうそう変わらない普遍さも感じてしまいますね。

ウィズ（with）の良い口コミ

他のアプリに比べると比較的真剣度が高いユーザーが多く、業者や勧誘も多くないように感じます。DaiGo監修の心理テストもあり、そもそも自分と相性が良い相手が表示されたり、趣味や価値観が同じ人を検索できたりするため、マッチングした相手への満足度は高いようです。
https://jsbs2012.jp/matchingapp/review/daniel0020.html

会員の積極性が男女共に、高い傾向にあるため、せっかくマッチングしたのにメッセージを送ったら無視されたり、といったことがそんなにないようです。適当すぎるユーザーや、サクラはかなり少ないのではないかという意見が有りました。
https://www.goodluck-koi.xyz/with-app-kuchikomi/

ウィズ（with）の悪い口コミ

性格診断等に関係なく、年齢がネックになっているのか、なかなかマッチングできません。マッチングしない人はいくらたくさんのいいねを送ろうとも、有料会員の意味を感じないくらい効果がないため、相性の良い相手をDaiGoから紹介はしてもらえるものの、その相手とマッチングできる可能性はほとんどないという意見がありました。真面目な恋活、婚活目的として使用しているユーザーは多いものの、どうしても同年代を探す人が多い為、イケメンは美女と、美女はイケメンとしかマッチングできないという意見がありました。
https://thisiswhoiam.jp/love/255404/

ウィズ（with）に限らず、会員数の多いマッチングアプリにはよくあることですが、業者や勧誘が少なからず多いです。そういった人は効率を何よりも重視しているため、マッチング後すぐに会う約束を取り付けてきたり、すぐに連絡先の交換を希望される場合は、かなり注意した方が良いでしょう。
https://match-apps.jp/withhyouban

実際に登録して使って分かったメリット・デメリット

メリットとしては、大手運営会社の24時間365日サポート体制が手厚いこと、また性格診断のイベントなどから、科学的に証明された相性の良い相手を見つけることができることです。心理テストは他のアプリには見ない珍しいシステムのため、それに興味を持つユーザーもきっと多く、マッチングアプリに抵抗がある人でも始めやすいため、楽しみながら続けることができます。デメリットとしては、メンタリストDaiGoによるマニュアルが多く、トークなどで逐一アドバイスが入るため、サポート体制が丁寧すぎる点かと思います。もちろんマニュアルが丁寧なことに越したことはないですが、私のように他のマッチングアプリを経験してきた人や、マニュアルなどに関わらず自由にアプリを続けたい人の場合、どうしても自由が利きづらい部分が出てきて煩わしく思ってしまうところがあるのではないでしょうか。ユーザーの目的によって、意見が左右されやすいアプリであるように感じます。

ウィズ（with）のメリット

ウィズ（with）の運営会社は大手会社のためサポート体制も手厚く、24時間365日監視のサポート体制が整っています。フェイスブックのアカウントを通じて登録する仕組みとなっており、フェイスブックの友人数も何人以上と制限があるため、即席でフェイスブックのアカウントを作成したマルチや勧誘などは、まず登録がしづらい仕組みとなっています。ウィズ（with）の中で見つかりたくない知り合いを見つけたり、マッチングしたは良いものの連絡がしつこく相性が合わない相手などは、すぐにブロックすることができます。ブロックした相手は今後はお互い表示されなくなるため、ウィズ（with）を続けている中で再度出会う可能性はありません。違反ユーザーに関しては運営への通報ができ、多く通報が集まったユーザーは強制退会させられるため、変なユーザーが少ないところも安心できるポイントとなっています。またマッチングアプリとなると、どうしても良い相手と出会おうと気を張ってしまったり、何とかトークを続けようと頑張ってしまいがちですが、性格診断や心理テストなどで、心理学的に相性が合う相手を見つけることができるため、最初の段階から「この人とは科学的に相性が良いんだ！」と少し期待することができます。

ウィズ（with）のデメリット

ウィズ（with）は初心者向けマッチングアプリの傾向があり、マニュアルや説明が他のアプリよりも多く、丁寧に説明されています。初めてマッチングアプリに登録した方にとっては、大手運営会社によるサポート体制が万全と言えるでしょう。ただ、マッチングアプリのユーザーの中には、将来を見据えた婚活、真面目な恋活、遊び目的など、様々な目的別のユーザーが集まっています。他のマッチングアプリと掛け持ちをしていたり自由に出会いを楽しみたい方にの中には、逐一入るDaigoからのアドバイスなどを煩わしく感じてしまうというデメリットもあるかと思います。また、他のアプリに比べると、飲み友達や遊びよりも、恋人候補である相手を真剣に探す真面目なユーザーが多いように思います。そのため、人によっては出会いの目的がうまく合わず、マッチングしづらかったり、マッチングしたとしてもメッセージが続かないことも多いようです。マッチングアプリには他のアプリで既に慣れている人や、だれかれ構わず多くのいいね！をもらいたい人、自由に相手とトークを続けたい！という相手には向かないアプリのように感じました。

ウィズ（with）を使っても知人友人にバレない？

ウィズ（with）は登録の際、フェイスブックを通しての登録が可能となります（電話番号からの登録も可能です）。フェイスブックを通して登録した場合、フェイスブックでつながっている友人はお互いに表示されないようになっていますし、フェイスブックのタイムラインやプロフィール欄にウィズ（with）を使っていることが表示されることもありません。登録の名前に関しても本名が表示されることはなく、イニシャルやあだ名などで登録が可能となり、マッチングした相手にだけ本名を伝えることも可能です。フェイスブックで既につながっている、仕事関係やプライベートの友人にはバレにくいアプリとなっているため、安心してアプリを続けられるのではないでしょうか。